- 2026年6月3日
やけど、外傷にも対応しています
こんにちは。品川すずき皮膚科院長の鈴木英子です。
今回は昨年の夏に起こった私の娘の外傷についてご紹介いたします。土曜日の混んでいる外来日に突然夫から連絡があり、娘が自宅で窓わくの部位にぶつかり、頭を切ったとのことで、クリニックにすぐ来てくれました。そしたら、びっくり、かなり深くまでおでこがスパーんと3㎝弱ほど切れていました。。インスタの方には投稿したのですが、傷の経過の一例としてお写真を載せますね。傷が苦手な方もいるかと思いますので、最初のお写真は少しぼかしています。



縫う基準としては深い傷、出血が止まらない傷などです。縫合にはゴールデンタイムというのがありまして、時間が経過すると感染リスクも高まるため、一般的に顔は24時間以内、その他の部位は6時間以内といわれていますが、できる限り早いほうが良いです。また手術跡もそうですが、傷がなじむのは6か月ほどかかるといわれています。当院で対応可能な外傷は当院でも縫合しますが、かなり深いもの、画像検査をした方が念のためよい傷などは総合病院に紹介状を書かせていただく場合もあります。
当院はやけどにももちろん対応しております。仕事中のやけどの労災にも対応しておりますので、お仕事中などにやけどをされた方は20分ほど氷ではなく、流水で冷やした後にお越しください。自宅でやけどをされた場合も、初期対応としてはまずは冷やすことが大切ですので、可能な限り流水でお冷やしをお願いします。
品川すずき皮膚科 院長 鈴木英子